どんな町?

志布志の魅力

ようこそ「志のまち」志布志市へ!
情景あふれる海辺の暮らしや静かで穏やかな山里の暮らしなど多様な生活スタイルが選択できます。
飲食店街やスーパーも有り、地方でも程よい条件での移住先の一つではないでしょうか。
志布志市のある大隅半島エリアは「食の宝庫」と呼ばれるほどに美味しいものが揃っており、海産物にお肉や野菜、お茶や焼酎など全国でも屈指の食材ばかり。
交通では大阪とフェリーが毎日往来するほか、宮崎市に向かうJR日南線が有ります。高速道路も新たに開通予定で、更に移動の利便性が増します。
あなたの「志」を信じて、理想の田舎暮らしをしてみませんか?
飲食店街や大型スーパー、コンビニも有るので程よい規模の田舎ではないでしょうか。
自然豊かな環境にありウナギや牛・黒豚などに代表される海の幸や山の幸も魅力です。
あなたもぜひ一度、遊びに来てみませんか?

「志」あふれる町

「志布志」の由来は、
天智天皇が当時高濱之庄と呼ばれていた志布志の仮宮に住まわれていた頃、
土地の女性とその召使いの女性がともに布を織って献上したので、
天皇は人々の思い遣りの気持ちに大変感激されるとともに、
上下にその志が厚いとして「この地は志布志である」と
言われたことによると伝えられています。

平成18年1月1日、
松山町、志布志町、有明町の3町が合併して誕生した、総人口約30,000人、総面積約290平方キロメートルのまちです。

宮崎県との県境に位置し、南東部は志布志湾に面しており、フェリーや高速道路などの開通によりアクセスが便利になった鹿児島の東の玄関口です。

山あり、川あり、海ありの自然豊かなまちで、とくに志布志湾沿岸は景勝に恵まれ、マリンスポーツや魚釣りなどの海洋性レクリエーションの場として、観光需要が増大しています。

山あり、川あり、海ありの自然豊かなまち

推しポイント

「志布志市志布志町志布志志布志市役所志布志支所」という珍地名で話題になることも。

太平洋に面した海ではうなぎやハモ・ちりめんじゃこなどのお魚や、近年では養殖の岩ガキやヒオウギ貝などが有名。

霧島山系の湧き水や温暖な気候を活かしてイチゴ・ピーマン・メロンなど農業も盛ん。

国定公園であるダグリ岬周辺では本州最南端にある遊園地や国民宿舎、イルカショーが楽しめる施設やオーシャンビューを楽しめるカフェなど南国感いっぱい。

山の自然では清流と奇岩が織りなす渓谷や、360°パノラマで眺められる丘、かつて有った鉄道跡など冒険心くすぐるロマンがたくさん。

鹿児島県3大祭りのお釈迦まつりやをはじめとしたお祭りや、地産の食材を使った郷土料理や風習など無形の文化財も数多くあります。

愛すべきエピソード

・デジタル時計や車のメーターなんかで「424」と表示が出たら取り敢えず写真撮るかスクショしてしまう<レベル1>
隣にいる人に声をかけてそれを見せる<レベル2>
「♯424」付けてSNSにアップする<レベル3>

・夜道は漆黒の闇を背景に車のライトが織りなす光のファンタジー。
時々道ばたからネコやタヌキ、アナグマなんかも飛び出して来るよ!
サファリパークみたいで楽しいね。

・都会と違って夜はお店が早くに閉まるから、規則正しい生活が送れるようになるよ。
地球温暖化にも優しいね。

・目的地までの移動距離が多いことが多いから、車を使わず徒歩や自転車で行けば有酸素運動に最高!

・山間部に行けばケータイの電波も届かなくなるからデジタルデトックスできちゃう。
人体にも優しいね!

志布志に住む人々

志布志に暮らす人々。温暖な気候が育んだ文化が人を育み、「おもてなし」が大好きな志布志の人々をご紹介します。