メディア広報

みなさん明けましておめでとうございます!
いつになく寒~い年末年始でしたね…
南国・鹿児島で氷点下になるとは、4年間で最も厳しい冬を迎えることになりそうです。
しかし移住・交流支援センターは始動したばかり、今年も元気にやっていきます!
今回はエスプラネード開所から一か月ほど、どのように広報しているかをお伝えします。

ラジオ・ケーブルテレビ

 

志布志市にはラジオ・ケーブルテレビと地元メディアが充実しています。

志布志コミュニティ放送、通称「FM志布志」では開所式当日の模様のほか、

移住者へのインタビュー番組「ゆくさ志布志 ようこそ志布志」、

地域の時事ニュース番組「志布志の風」でも特別に紹介のお時間を頂きました。

大隅圏内だけでなくネットラジオで遠方のリスナーさんもいるよう。反響が楽しみです。

 

また皆さまお馴染みのBTVケーブルテレビでは、当日の中継のほか翌日もインタビューに来て頂き、

その模様はてげじゃっどニュース内で放送されました。

『BTVに出よったの、見たよ~』とお声がけされることが多く、改めて影響力を感じました。

ありがたいことですね。

 

南日本新聞

17日朝の新聞に掲載して頂きました。

これを見て一般の方や自治体の方の視察訪問などのお問い合わせが数件ありました。

間もなくコロナウイルス拡大により来たいとご連絡くださった方のキャンセルが相次ぎましたが、

やはり新聞の広報力は大きいなと感じました。

地方創生の移住・交流だけでなく、商店街の活性化や空き店舗の活用も含めて期待を背負っているなと実感します。

この場所を機能させ、作って終わりにしないよう企画を打って出たいと思います。

NHK

 

 

 

 

 

 

 

 

先月13日、福岡のNHKにて「はっけんテレビ」の生放送に出て参りました!

初めての経験。少し緊張しましたが事前の打ち合わせとキャスターさんの進行で何とか終わりました。

持てる時間の中で施設のこと、志布志市の取り組みを精一杯お話ししてきました。

その翌週23日には同系統のラジオ番組「はっけんラジオ」にて電話中継が有りましたが、

時間も同じキャスターさんも同じで緊張すること無く終えることが出来ました。

どれだけ覚悟を決めても、カメラと照明が向くと平常心ではいられませんね、、、

 

この大きなご縁は、鹿児島県の観光部門が福岡のNHKと密に連携を取り合っており、

その中で志布志市の地域活性化の取り組みの一環としてエスプラネード立ち上げを選んで頂きました。

九州全体に放送される番組で、同じように人口減少に悩む自治体が多いのでこれから先の取り組みに注目されることと思います。

一過性の盛り上がりではなく長い目で志布志市、鹿児島県、そして九州にと影響を与えていけるような、

そんな場所作りを目指していきたいと強く決意しました。

色んなメディア対応をさせて頂くことで自分の頭の中が整理でき、非常に良い経験をさせて頂きました。

ありがとうございました。

 

 

 

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