4日、ふるさと回帰支援センターにて久しぶりのリアル参加型の移住フェアに出展して参りました。
感染症対策のため昨年度は全てオンライン形式だったので、今回のイベントはチャレンジだったと思います。
例年、下半期に行事ごとが重なりがちなのと早い段階で市に関心のある方と繋がりたいということで出展を決めました。
いつもであれば60を超える自治体が参加するところ、今回は36とやや少なめ。
鹿児島県は天城町と志布志市、そして回帰支援センターの鹿児島県担当スタッフの中島さんによる3ブースでした。
▲ご当地の強みを前面に出そう!ということで県ごとに「魅力発見ボード」が設置
出展を検討しながら状況を鑑みてやむなく辞退したという自治体さんや、
今回は完全にオンラインで対応されるというところもありました。
我々はどうしようか?と考えた結果、志布志市市観光特産品協会の東京駐在所(こちら)の
児玉所長に現地参加して頂くことになりました!!ありがとうございます!!
その脇にパソコンを置いてビデオアプリで志布志市移住・交流支援センターと繋ぐというハイブリッド出展です。
▲回帰支援センターの理事長とチームかごしまの皆さん
相談を希望される方がフロアを歩く中で、どうしてもパソコン越しにいきなり話しかけるというのはハードルが高く、
児玉さんがブースにいて声掛けをしてくださることで多くの方とお話をすることが出来ました。
また特産品のセールスに携わっておられるため、商品や製造にまつわるプロセスなどの説明が秀逸!
思わず相談者さんも「食べてみたい!行ってみたい!」とテンションが上がります。
▲レディーの扱いもお手のもの❤︎︎
志布志市に来たことは無いが地方暮らしをしてみたいという方や、
もともと志布志市の出身で、何年か経ってから故郷に帰ることも選択肢にあるという方など、
様々な方とお話をすることが出来ました。
昨年から地方暮らしの関心が高まり相談の件数も増えているという話もあり、今回はイベントを通じてその機運を感じ取りました。
さらに当日スケジュールが合わなかったという方に、今週はオンラインウィーク(こちら)という機会を設けています。
ぜひご利用くださいね!お待ちしております。
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