タイトルがもう出オチですね。
コロナ禍で3年間はお寺でのお参りと甘茶かけのみでしたが、今年は満を持して本格開催されました。
結論から言うと「とても良かった」です。
天候が悪かったことを差し引いても、です。
千軒太鼓が先頭を切って、いよいよ行進開始!これこれ、この密集具合がお祭りって感じです。
新郎新婦の友人も無事、この日を迎えることができました。
今年からシャンシャン馬から人力車に変わりましたが、イベントのブランクも相まってごく自然に見えています。
エスプラの2階から見下ろすと…ちょうど人がまばらなタイミングでした。
でもすぐに下に降りないといけません。なぜなら…
この日は店舗前で出店販売をしていたから!
クレープに三色クッキーにドリンクに、おかげさまでなかなかの売り上げを稼ぐことができました。
そんなわけで、甘茶かけとお参りは前夜祭で済ませました。
宝満寺もライトアップと屋台で遠目からでも明るく、賑わいを見せていました。
今年生まれた息子と、数えでン十歳になる自分の年齢のぶん甘茶をかけていきます。
大きな混乱も無く終わったようで、街はまたいつもの雰囲気に戻りました。
でも人々の旨に、志布志の春にお釈迦祭りが戻ってきたというのは大きな記憶だったに違いません。色んな形で関わることができて良かったです。
来年もまた、このお祭りが叶いますように。
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