2週間~1か月程度の期間で、地方の受け入れ先で就業とその地域ならではの暮らしを楽しめる『ふるさとワーキングホリデー』。
鹿児島県のワーキングホリデーも今年度から受入を再開し、志布志市も『株式会社農Life』『志布志市移住・交流支援センターEsplanade』の2つで受け入れをしています。
そして、わがエスプラネードでは『きみか』さんが3週間来てくれました!
コミュニケーション上手で明るく、そしてお菓子作りもできるというマルチタレント!
お客様とも積極的に話し、会話の掘り下げ方というか情報の拾い方がとても上手で見習うところがいっぱいでした。
都会暮らしの彼女がこの地域の人や資源に感動している姿は新鮮そのもので、近くにあるのに見失っていた志布志の魅力も再発見させてくれました。
古民家の改修も手伝ってくれました。
「ワーキング」&「ホリデー」なので余暇の過ごし方も大事です。
この日は大隅半島を代表する観光スポット、雄川の滝へ。
高千穂牧場では動物を追っかけます。
色んなものを見て喜んではしゃいでいる姿を見ると、案内のしがいがあってもっと色んなところを紹介したい!となりますね。
女性クルー3名でのお食事会。日が落ちないところから夜までトークが尽きなかったそうです。
エスプラネードに来られる方にもすっかり愛されキャラクターになったため、別れの日が近づくと色んな方がご挨拶に来てくださいました。
別れは切ないですが、それだけ良い時間を共に出来たということ。それってかけがえの無い貴重な想い出ですよね。
志布志のことを第二の故郷とまで言ってくれたきみかさん、もちろんこれからも志布志ファンでいてくれますよね。
関係人口というワード以上の絆が出来た第一回でした。
この先もまだまだ志布志市のふるさとワーホリ予定は続きます!
次の出会いもお楽しみに!
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