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【志布志おしごと情報】志布志市地域おこし協力隊

主に都市部から過疎地域や地方に移住し、ミッションとして地域課題の解決に従事する地域おこし協力隊。

起業したい、田舎暮らしをしたい、ローカルサービスに携わりたいなど新しい働き方として近年注目を浴びている制度です。

今回は鹿児島県の志布志市という小さな町で、町を盛り上げる新たな協力隊員の募集があります。

志のまちで始める、新しい一歩。

志布志市について

志布志市は鹿児島県の東端にある人口約3万人の小さな町。

平成18(2006)年に旧志布志町・有明町・松山町の3町が合併して志布志市となりました。

それでいて面積が290㎢と広く、また高低差もあるため車での移動は欠かせません。

福岡市(343.4㎢)名古屋市(326.4㎢)よりも少し狭いぐらい。

そして私の住んでいた大阪市は223㎢なので、さらに広いのです!(東京23区と比較すると約半分くらいです)

人が少ないからこそ自然が身近にある場所なのです。

▲県内でも有数のお茶の産地。一番茶のシーズンには茶畑が青々と輝きます

野菜と畜産のまち松山町

開拓精神とお茶どころ有明町

古くから海運と水産業で栄えるまち志布志町

それぞれ異なった性格を持つ地域性と、天智天皇に由来される「志布志」の縁起の良いネーミング。

▲テレビでも取り上げられたおなじみの看板。令和3年1月に庁舎移転となり一部変更されました

一次産業が活発なこの地域では新鮮な地の食材を用いた食文化も発達しています。

▲志布志港では漁だけでなく貝類の養殖も近年盛んです

▲全国ご当地どんぶり選手権で金賞を獲得したこともある“志布志発”かごしま黒豚三昧丼

作り手の想いが溢れる海の幸や山の幸は訪れた人に是非味わって欲しいものばかり。

もと移住者である私自身、お店で出される料理だけでなくスーパーで売られている食材もどれも美味しかったことに感銘を受けました。

▲新婚の花嫁を乗せて歩くシャンシャン馬はお釈迦祭りのパレードのメインを飾ります

鹿児島県3大祭りである志布志お釈迦まつりをはじめ地元住民が一丸となって地域を盛り上げるイベントのほか、

地元ならではの伝統的な風習など後世に伝えたい希少な取り組みも数多くあります。

 

一方で 慢性的な人口流出 が課題となっており、特に高校卒業後の進学や就職のタイミングで市外に出ていくことが多く

産業の担い手不足高齢化の進行が進んでいる現状が有ります。

行政の取り組みとしても企業の誘致による雇用の拡大や受け皿づくりを担う一方で、新たなチカラを求めています。

地域おこし協力隊の活動

地域おこし協力隊は総務省の推進する地方創生の取り組みの一環であり、

志布志市のように人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において主に都市圏から人材を受け入れて地域の課題を解決するプロジェクトです。

受け入れ先は市町村を通じたものが多く、着任してのミッションは様々です。

         ●地域(集落)支援
         ●学校教育支援
         ●情報発信・広報
         ●商店街活性
         ●農業の後継者    などなど…

その地域およびタイミングによって求められることは様々です。そして隊員も各々個性が有り、取り組み方も実に様々。

活動を通じ人脈とキャリアを築きながら、任期が終了した後もその地に定住することが出来れば理想的です。

 

協力隊員は普段はそれぞれの部署で働きますが、お祭りの際には協力隊でパレードに出たり出店参加をすることも。

 

しかしながら慣れない環境の中で生活するというのはけして楽なことではありません

食べ物の違い、習慣の違い、方言の違い。

都会には無い良い部分もある一方で、田舎ならではの不自由や不都合があることも事実。

夢を持って着任したものの、理想と現実とのギャップに戸惑い任期終了を待たずして退任してしまうケースもけして珍しいことではありません。

特に身寄りのない I(アイ)ターンの場合は相談出来る相手がおらず孤独に陥ってしまったり、

行政でもなく民間でもないあやふやな立ち位置の中で自分を見失うということもよく耳にします。

協力隊OBで現在は合同会社の代表を務める戸上博司さんにお話を聞いてみました。

来た当初はいくつものカルチャーショックに驚いたものの、現在ではすっかり地域に馴染んで自分の暮らしを楽しんでいるよう。

協力隊時代に立ち上げたIPカメラ事業を畜産業や防犯用に展開をし、学校教育のICT支援も行っています。

忙しい生活の中にも、移動の時には趣味である自転車を使ったりITを活用して家庭菜園を始めたり。

いつ会っても充実しているなぁというイメージ。

戸上さんを見ていると、

自分の得意なことと地域の困りごとがマッチし、自分の好きなことと地域の特徴がマッチした時におのずと定住への道が開けるのかなぁと感じます。

受入担当より

 

受入れ窓口を担当する志布志市役所・企画政策課地域政策係の溝口係長にお話を伺いました。

―どういった方に来て頂きたいですか?

募集要項にある条件をクリアして担当ミッションに取り組んで頂くことはもちろんですが、志布志市を知って地域おこしに協力したいという想いや、地域に溶け込もうという姿勢もまた大事になります。
そのためにもまずは、移住交流支援センター”Esplanade”に御相談の上、志布志市への移住体験をおすすめします。
ー行き詰まってしまった時に相談出来る環境はありますか?

どんな風に活動していけば良いのかを一緒に考えていけるようサポートさせて頂きます。
また先輩隊員や協力隊OBGの方もいらっしゃるので、心強いと思いますよ!

―ありがとうございました!

 

元志布志市の地域おこし協力隊で、現在は地域支援員としてお仕事をされている川崎さんにもお話をお伺いしました。

任期中は商店街プランナーとして七夕イベントやハロウィンイベントの企画のほか、観光に来られたお客様に向けて商店街お店マップを作成していました。

―現在はどんなことをされていますか?

ご縁があって、集落支援員として月の半分ほどを市役所で勤務させて頂くことになりました。
新しい地域おこし協力隊の方とお会いできるのがとっても楽しみです♪

―任期中はどんなことを心掛けていましたか?

とにかく町の皆さんとコミュニケーションを取ることを大事にしていました。
顔を合わせるたびに段々と仲良くなって、仕事以外のお付き合いも出来るようになりましたよ。

―ありがとうございました!

 

 

志布志市の新たな地域おこし協力隊がどんなドラマを作ってくれるのか、とても楽しみです。

 

 

募集要項

 

雇用関係 志布志市会計年度任用職員
業務概要

勤務地

募集人数

地域プロモーション業務(企画政策課) 1名

■内容

⑴ 市報やポスター、Webページ等市から発するコンテンツの作成

⑵ デジタルメディアでの情報発信

⑶ ふるさとCM応募動画や市のプロモーションビデオ制作

⑷ 移住交流センターでの活動を通じたコンテンツの発掘・開発

⑸ 地域イベントや地域住民との積極的なかかわり

⑹ 現協力隊及び既卒協力隊との連携

募集対象 ⑴ 申込み時点において、次のいずれかの区域に在住し、任用後は志布志市へ住民票を異動することができる方。

ア 3大都市圏内の都市地域、政令指定都市、3大都市圏内の一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域に在住の方。

イ 3大都市圏外の都市地域(政令指定都市を除く)、3大都市圏外の一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域に在住の方。

※住居要件について、詳しくは問合せ先へお問い合せください。

⑵ 普通自動車運転免許証を取得しており、自動車もしくはバイクを有している方(購入予定可)

⑶ アドビイラストレーター、プレミアプロを扱える方(必須)

⑷ インデザインを扱える方

⑸ 写真撮影技術がある方

⑹ 地域になじみ、地域住民と協力しながら地域活動に取り組める方(住民地の自治会に加入していただきます。)、現地域おこし協力隊員と連携して活動ができる方。市のイベントに積極的に参加できる方。

⑺ 活動終了後、起業・就業し、本市に定住する意欲がある方。定住へのビジョンをお持ちの方。

勤務時間 原則として月曜日から金曜日までの9時00分から17時00分(7時間)まで。ただし、必要に応じて休日(祝日)も活動を行うことがあります。
雇用形態

雇用期間

志布志市会計年度任用職員(基本身分は市の職員であるため原則市の規則に従って活動を行ってもらいます。)

着任日から令和4年3月31日まで(着任日は応相談。)それ以降は最大2回まで任用されます(活動期間最長3年間)。しかし、地域おこし協力隊員としてふさわしくないと判断した場合はその職を解くことができるものとします。

給与・賃金 報酬 日額8,761円 (月末締め、翌月15日に支給)

期末手当 任用期間及び勤務条件に応じて、年2回(6月及び12月)

待遇

福利厚生

⑴ 社会保険(健康保険・厚生年金)・労働保険(雇用保険・労災保険)に加入します。※自己負担があります。

⑵ 住居は月額40,000円(敷金と礼金を含む)まで市が負担します。

⑶ パソコン、携帯電話、タブレット端末等は市が準備いたします。

⑷ 活動に関する経費(実費)は必要に応じ支給します。

⑸ 休日は、土・日曜日、祝日、年末年始です(その他有給休暇あり)。

※活動内容に応じ、調整する場合があります。その際は振替対応です。

申込期間 令和3年 月 日から令和3年 月 日まで※この期間内に応募が無い場合は延長します。
選考手順 ⑴ 第1次選考(書類選考及び聞き取り選考)

地域おこし協力隊応募様式1、様式2を記載のうえ、志布志市へ提出。「応募動機」、「どのような取り組みを行いたいのか」等を記載していただきます。場合によっては提出書類の内容について聞き取りを行います。

⑵ 2次選考(面接)

第1次選考合格者を対象に現地面接を行います。面接前にお試し移住体験等を通して本市での生活を体験することも可能です。また、自宅から面接会場までの交通費(実費分)の半額を負担します。詳細については、対象者に別途連絡いたします。

⑶ 最終結果
最終結果は、電話又は文書で対象者に通知します。

参考URL 志布志市役所ホームページ     http://www.city.shibushi.lg.jp/
提出書類 ⑴ 地域おこし協力隊様式1(応募用紙)

⑵ 地域おこし協力隊様式2(活動目標)            ※持参又は郵送で提出して下さい。

お問合先

申込み先

〒899-7192

鹿児島県志布志市志布志町志布志二丁目1番1号

鹿児島県志布志市役所 企画政策課 共生協働推進室 地域政策係

担当:溝口・川野・藤井

電話099-472-1111(内線451、453) FAX 099-473-2203

tiikiseisaku@city.shibushi.lg.jp

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