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【志布志おしごとレポ】外山木材株式会社

志布志市の企業さま、事業主さまにお伺いするインタビューページ。

第二回は 外山木材株式会社(ホームページはこちら) 様をご紹介します!

なんと創業して 109年目(令和3年現在)を迎える歴史と格式のある企業様です。

宮崎県は都城市に本社があり、県を超えて志布志市にも拠点を広げ平成29年に立地協定を締結。

以後、市のパートナーシップ企業として活躍されています。

若いチカラで成長を続ける外山木材さん。その内側に迫ります!

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▲志布志市・伊崎田の工業団地にある外山木材 志布志工場。スタジアムがいくつも入る面積を誇る

来て感じたこと。

敷地がひ、、、広い!!! この一言に尽きる。

幾多の木材を眺めながら進む道のりはさながらRPGの舞台のよう。

積み上げられた製材たちによって有機質で穏やかな世界観が作り出されている。

従業員の方々がそれぞれの作業に汗を流している臨場感を感じながら、事務所へ辿り着く。

 

▲左:総務部の大田さん  右:外山常務

本日はこちらのお二人にお話を伺う。

外山木材は老舗であると同時に国内でトップシェアを誇る製材メーカーである。

写真のお二人もそうだが、20代30代のスタッフが多い(このあたりの地域では極めて若い)。

現場作業が中心となるため体を動かすことは前提だが、重労働というよりも場面によって対応を変化することが求められる印象だ。

 

社長の目指す「日本一の製材工場へ」という目標も何度となく紹介され、ワンチームで意識がうかがえる。

明確なテーマがある組織はいつだって強い。

「製造」や「メーカー」とカテゴライズされるが、そのモットーは人や地域に喜んでもらうこと。

各所に掲げられている訓示が想いを物語っている。

『基本的なことを、当たり前にやっていって今の形があるんです』と常務。

● 高品質なものを作り、

● 安定して供給する。

これだけを聞くとシンプルだが、奥が深い。

注文を取りたいがために価格を下げれば、会社としての利益が出にくくなる上に業界のセールスバランスも崩れてしまう。

利益を残そうと品質コストを下げれば、相手先に質の悪いものが届いてしまう(結果、作業効率の悪化や品質保持の短命化にも関わる)。

幹の太い企業だからこそ、小手先でごまかさずに王道のスタイルを貫くことが出来るのだ。

『外山木材さんで買って良かったと言ってもらえることが嬉しいですね』

謙虚なコメントの中に、しっかりとした自信が伺えた。

 

▲大規模なIoT技術に加えてスタッフの適正な管理が光る

外山木材の商品力の背景に、独自の検品制度がある。

近代化された最新鋭の機械を取り揃えて安定かつスピーディーな作業環境を整えるだけでなく、

これだけ機械化が進んでいる中にあっても人の目と手による厳格なチェックを怠らない。

選別に時間とコストをかけているおかげで、不良で返品になる率がほとんど無いという。

ユーザーの目線でいくと現場でいざという時に使えないものがあったり、必要な量が入荷してこないといったリスクを考えなくて良い。

結果、「やはり外山木材さんの商品でないとダメだ」という信頼に繋がるのだそう。

いかに輸入材や安価な材料が台頭している世の中であっても、堅実に貢献を続けて顧客の揺るぎない信頼を勝ち得て今に繋がっていることが分かる。

▲製造工程を経て日本国内、各所へ出荷されていく

製材は古くから有る産業だが外山木材は今なお全国から必要とされ、成長を続ける企業である。

(コロナ禍のなか、ウッドショック (リンクはこちら)の影響下にありながらも売上は堅調だという)

取引先も、働いている従業員も豊かにするという理念も素晴らしいのだが、

商材である木材の再造林を推し進めて持続可能な環境づくりにも携わっている。

今のトレンドであるSDGsの取り組みをまさに体現しているのだ。

取り組みの端々にこの企業の魅力が凝縮されている。

 

▲大田さんの趣味は学生時代から続けていたテニス。テレビの観戦にも力が入ります!

若手社員の大田さんに伺ってみた。

入社して間もないため、日々勉強しながら目の前の仕事に打ち込んでいるとのこと。

今は自粛しているがスタッフのレクリエーションや社内旅行などもあり、風通しはとっても良いそう。

また地元に貢献したいという従業員が多く、都城市出身の大田さんもまたその一人だ。

こうした思いが下支えとなって良い仕事・良い職場を作り出していくのだろう。

 

余談だが私の知人も勤務しており、以前に増して精力的に働かれている姿が印象的だった。

▲現場を統率する若きリーダー。現場の管理とスタッフの育成、社外PRと多様な業務を担う

「製造業なので、モノづくりに関心のある人が望ましい。

 でもそれ以上に、『しっかり働いて稼ぎたい』という意欲がある人に来てもらいたい。

 情熱のある人にはしっかり還元できるようにしている」

家庭を持っている外山常務自身も、休日を返上して職場に出ることも多い。

責任ある立場ゆえにその言葉は重く、そして熱い。

 

 

仕事は日常生活において大半の時間を占める。

目の前の物事に留まらず、先にある目標を見据えて一歩を踏み出すことが出来たならきっと大きな成果があるだろう。

しっかりと地面に根を張り、天に向かって大きく伸びていくようなビジョンを持ったあなたを待っている。

外山木材株式会社の採用ページはこちら

 

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